おとなの遊び場 里山樹楽

『里山樹楽』の自然とそこに集う仲間たちの活動を紹介

見晴らし台

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写真はある“見晴らし台”から見た養老川、その上を渡る小湊鉄道の鉄橋と国道297号の橋梁。
 
養老川がこの“見晴らし台”の下を右から左に流れ、撮影地点との高低差約40mが絶壁となっており、格好の眺望場所に。
 
水田では既に稲刈りが進んでいる。その中を小湊鉄道ディーゼル車が。
 
ところでこの“見晴らし台“とは、昨日『いちはら里山クラブ』の人達が眺望の邪魔になる木をチェンソー等を使って切り開いてくれた場所で、古墳の一部である。
 
以前は枝の間からチラリとしか見えなかった眼下の景色が、おかげでご覧のとおり広く見渡せるようになった。
 
30数基ある古墳群の中で周囲に空堀を持つのはこの古墳だけで、かつ最も眺望の良いところなので関心のある方に解放してゆきたい。