おとなの遊び場 里山樹楽

『里山樹楽』の自然とそこに集う仲間たちの活動を紹介

里山樹楽のアジサイ 2

真っ赤なアジサイや真っ白なアジサイに続いて、今日は青色やピンク等の可愛い樹楽のアジサイを見ていただきます。

 

  てまりてまり  酸性の土質では淡い青の花が、アルカリ性ではピンクの花に

 

 

モナリザ  加茂セレクションの一つ、11年前に掛川に行き購入した10種の内の1種

 

  ウズアジサイ(おたふく)  装飾花が内側に反り返っているのが可愛い

 

渥美絞り  敷地内の斜面に並んで咲いている古株で葉力強い力強い

 

里山樹楽のアジサイ

梅雨入りと共に、里山樹楽にアジサイの季節がやってきた。

樹楽には500株、50種以上のアジサイが植えられているが、雑木林内で育っているアジサイは日陰ということもあり年々花付きが悪くなっている。

そこで、樹楽内で元気に咲いてくれているアジサイ達を紹介します。

まず今日は赤系、白系の種類から。

 

パリ  今年は成長期の芽の大部分が霜で痛められ、花が少ない

 

ハイドランジア  河津桜の木の下でも元気

 

クレナイ(紅) 咲き始めは真っ白でも最終的には真っ赤に

 

ロイヤルホワイト  かつては一番人気だったが、今は樹木の影で元気なし

 

ダンスィングスノー

 

 

アナベル 今やアチコチに咲き誇る樹楽のメインの花となっている  

 

柏葉アジサイ ハーモニー  雨が苦手です! なにせ重くなるので

4月の白い花木

夏が来たかと思わされた2日間が、その後数日間冬に戻り、いったん咲いたチリアヤメがつぼみに戻ってしまう、そんな日々が続いています。

さて、終わりの近づいた4月の里山樹楽の白い花は以下の樹々です。

 

今年も通行人から注目されるナンジャモンジャ

二期咲きのビバーナムストリーレ

ナニワイバラ 成長の激しい枝とトゲには悩まされるが

新入りのアジサイ『ラグランジア』


 

新年おめでとうございます

 明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いいたします。

 2022年からブログで新年のご挨拶をさせて頂いておりますが、2023年のご挨拶は里山樹楽の恒例のミニ門松作り(12月25日)の作品を使わせて頂きました。

  2023年元旦(NHK「ゆく年来る年」を見ながら)

 

 

(看板は花クラブの仲間のプレゼント)

 

里山樹楽会員の出入り口、 会員はこのゲートを自分で開け締めて。

 

年賀のご挨拶で顔をお見せすることは無いので、僭越ながら私の写っている写真も載せていただきました。

ミニ門松作りと山野草の実

クリスマスの25日、里山樹楽では恒例のミニ門松作りが行なわれた。

参加者は会員に限定して約30人。

使用する孟宗竹、真竹、松の枝、南天の実、梅の花、ローバイ、キンカン等はほとんど裏山や畑からの自給自足。

以下はその作業や食事、そして作品を前に整列した光景です。

 

 

 

                 午前の部

 

                 午後の部

 

 

 

 

《追加》

以下の写真の赤い実は何か分かりますか。

12月になって裏山の地面から這い出てきているのを発見し、引き抜いたものです。

よく見ると、そこはムサシアブミ(武蔵鐙)が植えられていた場所であり、すでにその葉は枯れ朽ちていました。

つまりこれはムサシアブミの実です。

 

 

 

のどかな落花生掘りの様子  あれ!いつからお父さんになったの?

芋と落花生の山分け  都合で参加出来なかった会員にも分配

                

 下の写真は『どっこい処』での昼食の様子

以上の写真は、昨日行なわれた里山樹楽会員の内の十数人で構成する野菜クラブの収穫作業の模様です。

収穫物の落花生の実とサツマイの苗が植えられたのは5ヶ月半前の5月8日。

日頃は数人の会員が毎日のように畑に入り管理してくれていた。

幸い、今年は電気柵の設置等も有り害獣の被害は無かった模様。

収穫された紅あずまと安納芋(下記写真)は早速大きな釜で焼き芋にしてもらい、

皆でこれは美味しいと頬張った。

なお、私自身は右足の膝痛のため掘削作業はサボらせてもらいました。

みなさん、お疲れ様でした。

 

 

以下は里山樹楽で今咲いている花たちです。

 

久し振りの秋晴れ

ホトトギス

アブチロン


間の抜けた久しぶりのブログでスミマセン!