おとなの遊び場 里山樹楽

『里山樹楽』の自然とそこに集う仲間たちの活動を紹介

2020-01-01から1年間の記事一覧

2020年最後のイベント ミニ門松作り

午前の部の参加者は15人だが一部は帰宅 午後の部の参加者 年末恒例となったミニ門松作り。今年はコロナ禍のため原則として会員限定とし、それも午前午後の二部制で会員は午前の部で作業していただいた。 特に参加希望のあった会員以外の方については午後の…

里山樹楽の紅葉

ここ市原では12月に入ってまともな晴れ間は数日しか無かったが、今日は朝からすっきり晴れ、紅葉が透きとおるように輝いていた。 今年は昨年と違って台風の被害がなく、どのモミジものびのび! 広場から見る紅葉の雑木林と《どっこい処》 《どっこい処》の中…

古木の伐採と紅葉

昨年は台風15号により里山樹楽内の樹々や花木が甚大な被害を受けてしまった。 そこで今年から、屋敷内外の大木や古木が台風などの自然災害で倒壊して家屋等を損傷しないように、危ない幹や枝を切り落とす高所作業を"空師”と言われるプロにお願いしている。 …

何獣の仕業?!

3株ほど植えてあるスイカにやっと育った4個のスイカ。 今月中旬には仲間と一緒に食べられると楽しみにしていたのに、昨日様子を見に行ったところ3個が無残に食べられていた。 屋敷内にある畑で、これまで毎年作り続けてきたのに初めての被害。 ハクビシン…

新型コロナとアマビエ

新型コロナ騒ぎの中で、里山樹楽ではアジサイが最盛期を過ぎてもまだ鮮やかに咲いている。 このところの梅雨は弱りかけているアジサイにとって何よりの贈り物! 一方こちらは江戸時代に疫病を鎮めると信じられた妖怪の「アマビエ」 早く鎮めて欲しい! KI IT…

アジサイの季節

ここ市原では11日に梅雨入りとともに軽い雨が。 翌12日には、野菜喰楽部(仮称)のメンバーが落花生やサツマイモ等を栽培している20アールの畑の草取りや草刈を実施。 そして今日はたっぷりの雨が午後に。いいお湿りになっているはず。 (なお、数日前にパソ…

ナンジャモンジャが満開

昨年の台風15号により幹が傾いたナンジャモンジャ(ヒトツバダコ)の花が今満開となっている。 市道沿いに植えられているので、散歩中の人たちが立ち止まって物珍しそうに眺めている。 ただ、今年は花の量がややこじんまり! やはりダメージを受けた模様。 5…

見てしまった! "濃厚接触”

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言がいつまで続くか見通しが暗く、人々の濃厚接触は極力避けるよう求められている中、里山樹楽内の孟宗竹林ではこれまで見たことの無い不思議な光景が! オスとメスのタケノコが異常に接近して地上に。 この後この2本はど…

先日逃げてしまった子ウサギが、逃げた場所近くの草むらにいるのを12日ぶりに発見した。ウサちゃんはやはり大きくなっていた。 暫くじっとしていたが、そのうちダッシュして近くの草むらに移動。 自活できるだろうから放任して様子を見よう。

来訪者、野ウサギの次はキジ

今日、家の窓ガラスに激突して命を落とした雄のキジ。この時期は周辺の山から里山樹楽内に雄・雌のキジがよく出没している。 キジが衝突した窓ガラス(強化ガラス)。鳥がよくこのガラスに衝突しており、写真の様にガラスに背景が映っていることから通り抜け…

新型コロナウイルスの猛威の中で

草むらに逃げ込み、じっとこちらを見つめる野ウサギ。頭のてっぺんには白い模様が。 裏山のモミジ2種。赤いのは出猩々だと思われるが、この雑木林に赤い葉のモミジが8本あり、これらが揃うとまるで紅葉(こうよう)と勘違いする人も。 毎年この時期(4月…

里山樹楽の桜

里山樹楽の丘の一角に‟桜ヶ丘”と名付けたエリアがあり、その中に3本の古木の桜がある。写真は今日の朝日を浴びた白い花の山桜。左に見えるのは淡いピンクの山桜。 染井吉野は樹楽内に3本あるが、いずれもまだ3分咲きと言ったところ 満開の陽光桜 (2000年に…

最近の里山樹楽

花桃 昨14日は東京で桜の開花宣言が出された。これまでで一番早いという。 一方、ここ里山樹楽では水仙やクリスマスローズがあっちこちで咲き誇っており、花木では花桃、ハクモクレン等が最盛期。 先週は東京から孫が新型コロナを恐れて4日間ほど"租界”。 裏…

春は近い

季節外れの暖かい日が続いたり、水道管が凍ってしまう日があったり、そんな中で我が家の植物などはそんな気候に素直に対応しています。 雑木林の中のクマガイソウも準備中。 *1 *1 *1:ここに脚注を書きます

明けましておめでとうございます。

まだこのHatenaブログに慣れていませんが、本年もよろしくお願いいたします。