クリスマスの25日、里山樹楽では恒例のミニ門松作りが行なわれた。
参加者は会員に限定して約30人。
使用する孟宗竹、真竹、松の枝、南天の実、梅の花、ローバイ、キンカン等はほとんど裏山や畑からの自給自足。
以下はその作業や食事、そして作品を前に整列した光景です。
午前の部
午後の部
《追加》
以下の写真の赤い実は何か分かりますか。
12月になって裏山の地面から這い出てきているのを発見し、引き抜いたものです。
よく見ると、そこはムサシアブミ(武蔵鐙)が植えられていた場所であり、すでにその葉は枯れ朽ちていました。
つまりこれはムサシアブミの実です。