おとなの遊び場 里山樹楽

『里山樹楽』の自然とそこに集う仲間たちの活動を紹介

ミニ門松作り 2021

新型コロナの渦中ではあったが、マスクをしながら恒例のミニ門松作りを実施。

ただ、今年も里山樹楽の入り口に作る大きな門松作りは中止。また、参加者は原則として会員とその家族に限定し、更に午前と午後の部に分けて実施するなど慎重に。

使用した材料は、松の他、ローバイ、千両、南天、梅、金柑等いずれも里山樹楽の敷地内で確保した花木、稲穂はメンバーの水田からいただいたものと自給自足。

市原の天気予報は曇りで気温が6度程度と寒さが心配されたが、当日は写真で分かる様に日中は晴れ間で風が少々あったもののホッとした一日であった。

数日前から準備をしてくれたスタッフの皆さん、寒い中大変ご苦労様でした。

 

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ミニ門松の孟宗竹と真竹は裏の竹山で切り、スライド丸鋸で切って揃えた竹のセットは全部で約80個

 

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間隔を保ちながら慣れた手つきで作業

 

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            午前の部のメンバーと出来上がった作品

 

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午後の部に参加したメンバーと作品、子供達も参加。

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午後の部の作業中に飛び入りのオカリナ演奏も