おとなの遊び場 里山樹楽

『里山樹楽』の自然とそこに集う仲間たちの活動を紹介

メタボガエルとシャム猫

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18日(日)に市原市市民の森で恒例のチェンソーカービング教室があった。
主催はいちはら自然楽校
今回はいつもと違って銘々が勝手に好きな作品を彫り、終わったあとに作品のオークションが行われた。
 
左の作品はそのときゲットしたMさんの作品でシャム猫
Mさんの愛猫に対する愛情が込められている。
その里山樹楽の一員に。
 
一方、ここから離れてゆくものも。
真ん中にあるのがそれで、名付けてメタボガエル
実はこの作品、やはり1年半前の教室でカエルのお題で彫ったものでケヤキ製。
これまで里山樹楽の入口に飾っておいたが通りがかりの人から是非譲って欲しいとオファーが。
新しいものを彫ることにするので待って欲しいと伝えてから数箇月が経過したが、なかなか彫ることができずついに現物をお分けすることに。
明日、お迎えが来るので今日シャム猫と一緒に化粧ならぬ塗装をしてあげた。
 
右は11月の教室で彫った来年の干支のタツノオトシゴ
新年の年賀状に登場予定です。
 
そうそう、忘れていましたが18日の教室で自分が彫り、オークションで保育園の保母さんにお買い上げいただいた作品は花瓶
ただし、写真に残すことなく手許から巣立ってしまったので映像はありません。
 
なお、自然楽校のカービングとオークション風景はきじとらさんのブログ『きじとらの散歩写真』の中で見ることができます。