いも煮会
今年も今月23日に里山樹楽でいも煮会をやることになった。
昨年はいも煮の他、アトラクションとして和太鼓演奏、エレクトーン演奏、ジャグリング、甲冑演舞、チェンソーカービング、ショップなどを150人程が参加して楽しんだが、今年はいも煮と餅つきだけの小じんまりした催しを目指している。
その芋はSCC里山のメンバーが周辺の放棄水田で丹精し育てたものを使用する予定でいわば収穫祭。
一方、それらを調理する場所が未整備なので、これを機に古い小屋を作り直すことになった。
以下の写真はその古い小屋。小屋と言っても天井に葦簾とテントを張っただけのいたって簡単なもの。
写真手前は昨年のいも煮に使った大鍋。右側には隠れて見えないが燻製作りのドラム缶や石焼き芋用の鍋なども並んでいる。
その新しい小屋の柱や梁に使う杉丸太数本を裏山で切り、皮むきをした。
それが以下の写真です。
