太鼓の響き
今月18日に和太鼓の演奏会が市民会館で開かれるが、
その一つ『市原天翔太鼓』の練習が里山樹楽で行われ、
心地よい太鼓の音が辺りに鳴り響いた。
このグループには里山樹楽で毎年開かれるいも煮会で
いつも和太鼓演奏をしていただいている。
指導しているのはプロの和太鼓集団『打雅獅屋』のメンバー。
さすがこの人が加わると全員の音にまとまりと切れが出る!
グループの一員である子供たちはお休み
一方、この上にある竹山では別のグループが竹切り作業中。
なぜ今切るかといえば、“竹の切りシンがいい”、即ち竹の質が良く長持ちすること。
使い道は今では極めて珍しい稲の天日干しのための「オダ掛け」の竹。
写真の人たちは『きたちゃん農園』の助っ人で竹切りは初のようでした。
昨年の稲刈り風景と “オダ掛け”