おめでとうございます
新年明けましておめでとうございます。
コロナ禍にありながら、今年は天候的に穏やかなスタートとなりました。
さて、年賀状によるご挨拶は今年から卒業させて頂きましたので、新年の幕開けをこのブログでお祝いさせていただきます。
ミニ門松作り 2021
新型コロナの渦中ではあったが、マスクをしながら恒例のミニ門松作りを実施。
ただ、今年も里山樹楽の入り口に作る大きな門松作りは中止。また、参加者は原則として会員とその家族に限定し、更に午前と午後の部に分けて実施するなど慎重に。
使用した材料は、松の他、ローバイ、千両、南天、梅、金柑等いずれも里山樹楽の敷地内で確保した花木、稲穂はメンバーの水田からいただいたものと自給自足。
市原の天気予報は曇りで気温が6度程度と寒さが心配されたが、当日は写真で分かる様に日中は晴れ間で風が少々あったもののホッとした一日であった。
数日前から準備をしてくれたスタッフの皆さん、寒い中大変ご苦労様でした。
午前の部のメンバーと出来上がった作品
サトイモの収穫と果樹園
このところ市原市内では新型コロナの感染者が発生していない。
そんな中、十数人の野菜クラブ会員とその子供達がマスクをつけてサトイモ掘り作業等をすることになった。
先月のサツマイモ同様に豊作!
昼食は弁当を取り石焼きイモを作るなどして、「どっこい処」とその周りで。
午後はみんなで"果樹園“に移動。
果樹園は元々、会員のKさん夫妻が草地であった土地を開墾して栗、柿、びわ、みかん、ザクロなどを植えて楽しんでいただいたところであったが、高齢を理由に土地の返却があり、それを野菜クラブが引き継いで使うことになった。
今日はそこで果樹の邪魔になる樹や竹を伐採し、道路との間の垣根作り等を行った。
里山樹楽の秋の収穫
秋晴れの中、野菜クラブのメンバーによるサツマイモと落花生の収穫が行われた。
以下はその楽しい風景です。
いちはらオープンガーデン2021 のWeb開催
今年のいちはらオープンガーデンはコロナ禍のため昨年に続いて中止になり、その代り今年は写真によるWeb開催となりました。
植えて14年目のヒトツバダコ(ナンジャモンジャ)
この写真によるオープンガーデンには8庭が参加し、その撮影と編集が安森邦宏さんにより5月から行われ、今日7月14日に市原市のホームページで公開されました。(YouTubeでは7月9日から)
パソコンでは『いちはらオープンガーデン2021』で検索し、いちはらオープンガーデン2021(Web会場)の開催についてをクリックすれば8つのガーデンが一緒に見られますので、ご覧になってください。
なお、佐久間ガーデン(里山樹楽)については、5月だけでは見られない年間の季節の写真を特別に加えていただきました。